熱い思い

ほんとうに気持ちの入ったいい試合だった。選手の気持ちとスタジアムを囲むサポーターの勝ちたい気持ちが沸騰していてジュビロの存在感がいままでより希薄だったと思うのは自分贔屓すぎ?ずっと上にいたジュビロをいつのまにか追い抜いていたような気がする。こんなにレッズに攻めまくられてくやしいだろうと気分爽快(←性格悪いと言われても)。前半なんてレッズを疲れさせる作戦?と思うくらい走らないジュビロと走るレッズ。後半34分、今日はやる気がみなぎっていた暢久のクロスが金選手の足に当たり、オウンゴールヽ(^o^)ノ。やった〜!なんでもいいのよ、ゴールなら。
『79分。浦和は右サイドで組み立てて山田が左足で早いクロスを入れた。「うちの選手も何人かいたので、走り込んでもらいたいと思って出しました」と、その場面を説明する山田のボールは金珍圭のところへ。攻め続けられる試合展開の中、単純にクリアするのではなくボールをつなぎたいという意図もあったのではないか。つまり視線は前を向いていたのだろう。そしてそれが仇となる。「足の上に当たったが、ボールが強くて外にけり出せなかった」と金珍圭選手。(J's GOAL)』うふふっ♪かわいそうだど金選手だけの責任じゃないから・・でもありがと〜。
そして帰ってきたヒーローハセベくん!『「みんなの気持ちが見えた。(出場停止だったこともふまえて)自分が動いて攻撃に絡まないといけないと思う」』うん、うん。ハセベくんの存在は大きいね。
啓太もよく走っていたねぇ)^O^(。シュートも打ったし!相手に負けていなかった。調子がもどったね!見てて楽しかったよ〜。
『あらん限りの声を張り上げ、拳を突き上げる。あのオウンゴールも皆で呼び寄せたものかもしれない。けど、力が無ければ、運は来ない。「運も実力のうち」と言う言葉だってある。「運」って本当にわからない。(REDS PRESS)』

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11月26日(土) 2005 J1リーグ戦 第33節 天候:曇 気温:16℃
15:03 KICK OFF 浦和レッズ1−0ジュビロ磐田 埼玉スタジアム(54.883人)
得点者:'79 OWN GOAL(浦和) 主審:上川 徹

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