女の子の大好きなものがたくさん詰まっている 

ソフィア・コッポラの『マリー・アントワネット』を観てきた。大好き!な映画。史実と違いマリーの目線で撮られていることを知っていたからマリーの青春として楽しんだ(^o^)。いいじゃん映画なんだし♪って感じ。「女の子の大好きなものがたくさん詰まっている!!」というコメントそのものの映像。オープニングタイトルなんてロンドン・パンク!映像は甘くてゴージャス!ポップでロマンティック!マリーはロック♪ヴェルサイユ宮殿とドレスと靴とケーキを見ているだけで歌いたくなる。音楽もオペラシーンも楽しくて私の目はハート・キラキラしていたと思う。そうそうこのマリーなんだけど、無邪気で可愛くて夜遊びや恋もする(だからよけい孤独な表情が見えて切なくなる(T.T))、キルスティン・ダンストはピッタリ♪パンフレットを買ったので明日じっくり読もう(*^o^*)。http://www.ma-movie.jp/
あっ・・マリー・アントワネットとフェルゼン伯爵が運命の恋に生きる映画も見たいな、フェルゼン主役で(笑)。←でも悲劇になっちゃうか。
短大のとき服飾史の授業を受けていて、各自好きな時代のファッションについて研究するという課題があって、私はルイ王朝時代を取り上げたくらい、あの時代のゴージャスな服飾に憧れがあったのよぉ(でもフリフリは着なかったけど(^_^;))。ヴェルサイユ宮殿にはまだ行っていないけれど・・(数年前にヴェルサイユ宮殿にも行く予定で行ったパリで初日に熱を出して、1日半寝込み(T.T)遠出はやめパリ市内をブラブラして1週間終わった経験が(T.T)。また行きたくなっちゃったよーーー)。そういえば、パリは監視員がストをしていてチケット売り場を閉鎖、ルーブル美術館がただで入れるとか・・ヴェルサイユ宮殿もストしていたらしい。まだ続いているのかな?(とうぶん行けないだろうけど(-_-))。http://www.asahi.com/culture/update/0215/018.html