啓太のミドルシュートがポスト横だったーー!!

『これから達也が入ればもっとよくなると思う。途中、ひざ蹴りが入ったのにファウルをとってくれなかった(苦笑)。もう少し取れるところで点を取らないといけないが、今は勝ちのリズムを作ることも大事。今日は中央でも突破できていたし、サイドからも仕掛けられた。次は決定的な場面でもっと決めていきたい。』と啓太。またフラフラとして倒れたときにはびっくりしたよ(T.T)。担架きちゃうし・・でも大事にならなくてよかった。やっぱり今ちゃんはジャマだった・・ぶー(-_-)。でも今日はいつも以上に攻撃にも積極的だった啓太!ワクワクしたよ。あのミドルシュートあと数センチだったのがくやしい!!!!7.5!
『自分としては、中盤(で守備)をやったりといろいろな役割がある。自分ひとりが得点を決めるのと同じくらい、チームワークを大事にしている。一番大切なのは勝つ、勝つ、勝つ、ということ。得点を期待されているのはわかっているが、もう少し待っていただければと思う。』とトミー。チームワークを大事にっていうプレイがたくさん見れた。どうしてもゴールを期待しちゃうけれど、味方を生かしてくれそうな選手だから、永井や達也とのピッタリはまればもっと楽しくなるね。
『(終了前、交代したが)試合前から痛めていた箇所に、相手のつま先が当たってしまった。たいしたケガではない。サッカーはチームワークのスポーツ。一人で何でもできるわけではない。チームは最後まであきらめなかった結果、今日の結果になった。(コンディションについて)ナビスコカップよりはコンディションは良い。これから日本のサッカーに慣れ、さらに貢献したい。自分のプレーには自信はある。約束できるのは、一生懸命やるということ。とにかく、努力して一生懸命プレーして、チーム、サポーターを喜ばせたい。』とロビー(ポンテ)。怪我がたいしたことなくてよかったー。凄い選手が来てくれたって実感。ゴールした後のパフォーマンスが想像していたより熱く男っぽいのにも感動。ポンテってサラッと凄いプレーしちゃう感じ。なのにゴールして雄叫び!ステキだぁ!!凄い10番がやってきたね〜。
『試合前から、ポンテとは「話しながらやろう」と話していた。普段の練習からも話しながらやっているし、その部分が試合でも生かされた。これからは勝ち点3を取ることも考えながら、良い内容も見せていきたい。僕らFWは自分達の動きを見せながら(中盤の選手に)理解してもらうのが大事。トミー(マリッチ)ともロブソン(ポンテ)ともその点で良い関係ができている。(マリッチとポンテの加入で)攻撃のバリエーションが増えた。今まではスピードだけだったが、今はポンテが流れを考えながらゲームを作ってくれる。それはチームにとってプラスだと思う。』と永井くん。それがよーーくわかった試合だった。
※名前の呼びかたがみんな違うからおもしろいなぁ。新戦力のふたりが後半スタートに間に合ってよかったーー。彼らはプレイだけじゃなく姿勢でもレッズの選手によい影響を与えてくれそうだね。アルピーやエメから受けた影響にまたそれが積み重なって・・もっともっと強くなるレッズ!

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8月20日(土)2005 J1リーグ戦 第19節 天候:晴れ 気温: ℃
18:04 KICK OFF 浦和 2 - 1 F東京 埼玉スタジアム2002(44,400人) 
得点:'5 サササルセード(F東京)、'39 永井、'54 ポンテ 主審:上川 徹

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話それるけれど、89分に失点してまたひきわけちゃったエスパルスのサポちあきから「鹿島VS広島デ岡田審判がハットトリック(三人退場)したらしいね(-_-)。というメール・・車内で爆笑しちゃったよ。広島が勝ったからよかったけどね。