啓太 

MF鈴木が、実力不足を素直に認めた。ボランチで先発フル出場。序盤は持ち味の運動量を発揮して相手の攻撃の芽をつみ、時には左サイドのスペースを駆け上がって得点チャンスも演出した。だが、疲労が蓄積した終盤は、マークが緩んで大量失点。「力が出し切れなかったこともあるし、サウジアラビアの方が良かった面もある。これが実力。負けるべくして負けた」と肩を落とした。http://www.nikkansports.com/soccer/japan/asiancup/2007/f-sc-tp2-20070726-232463.html