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映画2本観てきた。『あるいは裏切りという名の犬/36 QUAI DES ORFEVRES』と『ラッキーナンバー7/LUCKY NUMBER SLEVIN』
『あるいは裏切りという〜』面白かった!!!哀しい映画だった(女性目線かな?)けれど、見応えあった。内容というよりも主人公レオのダニエル・オートゥイユ、宿敵ドニのジェラール・ドパルデュー、そして同僚の警察官たちの演技が圧巻、凄くよかった。
『実際に警察官だった経歴を持つオリヴィエ・マルシャル監督が、共同脚本として本作に関わった元刑事ドミニク・ロワゾーが経験したエピソードを中心に、実在の事件や人物をヒントに描き出した警察組織内部の闇を巡るノワール・ムービー。』とのこと。シテ島オルフェーヴル河岸36番地のパリ警視庁の男達って・・あんなにダークなわけ?(゚_゚;)凄いわ。http://www.eiga.com/official/aruinu/
『ラッキーナンバー7』のほうは2度目だけど、脚本が面白いし、役者もいいし、ものすごく好きな映画なので、きっとあと3回観ても面白く観れると思う。ジョシュ・ハートネットはキュートだし、ラブラブなシーンも最近の中でいちばん好き。ダイ・ハードじゃないこういう抑えめのブルース・ウィルスも好き。http://www.lucky-movie.jp/