国立で 

2000万もいただいてよかったのかしら〜。でもレッズ戦2度目のMっちゃんが「もう来ない」ではなく「この試合で終わりにしたくないからまた来る」と言ってくれたのは収穫。結果は、というか今日のことはなかったことにしたいけれど、一応↓

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2007年2月24日(土)ゼロックス・スーパー杯  天候:晴れ  
浦和 0 - 4 G大阪  13:35KICK OFF 国立(35,307人)
得点者:'31 マグノアウベス(G)、'42 二川孝広(G)、'67 マグノアウベス(G)、'85 マグノアウベス(G)

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試合後、みんなで青山に出てお茶。今日は「花粉症のせい」ということで落ちつく。関西は花粉症の人が少ないらしいのでガンバにはきっと花粉症はいなくて、レッズは花粉症だから集中力もなく、目が霞んでボールが見えなかったんだ!って。ホントにそうかも・・だって今日私は国立で花粉症になったみたいだから・・試合途中からずっと涙と鼻水が止まらずくしゃみも出て、みんなに「花粉の症状だ」と言われたから(T.T) だから・・・
フルーツタルト美味しかった〜。
みんなと別れてからMっちゃんを誘って映画に。紙屋悦子の青春」とても上品な舞台を見ているような映画だった。お芝居みたいだと思ったのは登場人物5人という少なさとセットのような背景のせいかな?とくに桜の木。戦争映画なのに戦争シーンはいっさい出てこないんだけど、淡々と戦争中の日々の生活を演じる役者の演技に泣けた(T.T)。みんな上手いから。兄嫁役の本上まなみが可愛かったなぁ。兄役の小林薫とのやりとりが楽しかった。晩年になった悦子(原田知世)と永与(永瀬正敏)が病院の屋上で静かに当時を回想するシーンの遠くに見える開聞岳がせつなかった(T.T)。悦子が密かに想いをよせる明石(松岡俊介)が飛び立った開聞岳(T.T)。ひとつ気になったのは・・帰って来て手も洗わずすぐに食卓につくこと。外から帰って手を洗わない(&うがい)なんて私には信じられないけれど、昔のひとはそうだったのかな?そんなことないよね?Mっちゃんが気になったのは「おはぎを手づかみで食べていること」って・・私たちって変?(笑)それ以外はとてもよい映画だったのですっかり試合のことを忘れ・・よかった。で、終わってからおいしい韓国料理を食べに行き映画の話で盛り上がった(笑)。
ジョン盛り合わせ(ジョンは天ぷらみたいなチヂミ)。ホルモン炒め。キムチチゲ。美味しかった!!ここなら会社の帰りにひとりでも食べて帰れそう。