勢いを止めることなく

arida2006-10-22

『浦和は最後まで勝利にこだわり続けた。ドローでも今後の優勝争いで大きな意味を持つ直接対決での勝ち点1。だが、強い動機に突き動かされるように、ロスタイムに入っても攻撃の手を緩めなかった。MFポンテがペナルティーエリア内での鋭い切り返しでDFに倒される。PKの判定は下されず憤怒の表情を浮かべながら、すぐに次の攻撃に移った。3点目は奪えなかったが、終了の笛が鳴り響くまで死力を尽くした。』
『試合開始前。選手とサポーターの思いが一体となった。入場時に深紅のゴール裏に、白い風船でかたどったハートが浮かび上がる。そのハートから紅白ボードを使って表した心電図の波線が、バックスタンドまでつながった。「応援から発散されるエネルギー、情熱を絵にした。選手とサポーターは1つになっているんだと」とサポーターグループが企画。準備期間1日、リハーサルなしのぶっつけ本番。紅白ボード4万枚を使ってつくり出された情景を目にしたDF闘莉王は「感動して涙が出た。悲しい時よりうれしい時に涙が出る」と心揺さぶられた。』
『クラブの歴史を塗り替えるホーム19戦無敗で、優勝にまた1歩近づいた。だが、心は満ちていない。「サポーターは僕らを奮い立たせてくれる。だからこそ勝ちたかった」とMF鈴木。頭上から降り注ぐ魂の声援を胸に刻み、勢いを止めることなく歓喜のゴールへ突き進む。』永井記者から広重記者、浦和とニッカンの浦和担当記者さんとのパルスも繋がっている♪http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20061022-106864.html
今日は友達のライブへ。昼間のライブだからそろそろしたくしなくては・・。とても疲れているから寝ちゃいそう(=_=)。