「ワシントンの凄さを見た。」 

「これぞ、ストライカー」と相馬さん(シェフではなく直樹さん)http://somanaoki.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_f8b4.html
『ショックが大きかったのか、その後レッズにリズムがなくなる。新潟は序盤つかれた部分に意識を尖らせ、同じような形でなかなか侵入させない。新潟がリードしたこともあり守備の意識が高まって、レッズにとっては難しい展開になるかなと思っていた矢先、PKという少しラッキーな形でレッズが追いつく』鹿島もだけど、甲府以外このところずっと失点がなかったから先に失点するとバタバタしちゃうよね。
『うまく切り抜けたレッズであるが、ここ最近気になる傾向がある。後半になると間延びしてしまうことが多いのだ。この日も攻めに人数をかけていたということもあるが、何度か寺川に長いドリブルをされるなど、中盤が空いてしまうことが多く見られた。特に闘莉王などDFが攻撃参加すると鈴木(啓)(No.13)がカバーに最終ラインに入る。しかしその鈴木(啓)のいたゾーンを埋められていないことが多い。連戦で後半運動量が落ちる、さらには代表選手の多いレッズの疲労の度合いなども考慮すべきかとは思うが、優勝を見据えたとき、このあたりは改善しておきたいところだと思う。』啓太のいたゾーンを埋める紳士協定を!
『一度身体を入れられたら前に出ることが出来ない、ボールすら見えなくなってしまうという事実がDFにとってはどれだけ不安なことなのか。それがあるからこそ、あそこでつい飛び込んでしまうのだ。』相馬さんの文章わかりやすいわぁ。