再び勝ち点7差

啓太のコメント。『今まで何試合かのなかではよかった。チームとしてアグレッシブにいけたし。スコアはスコアだが、攻撃の形もできたし、それはよかった。』
湯浅さんもほめてます。『長谷部誠鈴木啓太が展開した中盤での汗かきディフェンスに拍手!』って(^.^)。
河野さんのフリーキック『鈴木は「最近の中では一番いい内容だった。みんながアグレッシブに戦い、攻めの形も良かった」と特長を生かした試合に手応えを感じていた。長谷部も「やり方が初めからはまった」と同じ意見だ。』http://www.saitama-np.co.jp/news/reds/fk2005/050918.html
『試合終了と同時に、ピッチ上で4人が倒れた。後半途中から足にけいれんを起こす選手が続出。気温29・6度の残暑と、後半28分から降りだした激しい雨。常に追われるゲーム展開とも重なり、スタミナは消耗していくばかり。守備の乱れも修正できず、粘る相手に2度も追い付かれた。それでも踏ん張って、勝ち越しのゴールだけは最後まで許さなかった。』ほんとうにおつかれさまでした(T.T)。http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050919-0020.html
『死闘だった。最後は両チーム、ノーガードの打ち合いとなった。そして、傷つき、フラフラになりながらも、勝利を得たのは「赤の軍団」。紫の戦士たちは、自ら仕掛けた勝負手を活かしきれずに、膝を屈した。』『がっくりと崩れる森崎和(オウンゴール)。しかし、本当に勝負の分岐点となったのは、このオウンゴールではなく、その8分後に叩き込まれたネネのゴールだった。この日の浦和ディフェンスは不安定で、1点差なら広島にも十分チャンスはあった。しかし、ここでこの試合初めて、2点差をつけられてしまったことで、広島の勝利が大きく遠のいてしまったのだ。それでも広島はその直後、佐藤寿人ハットトリックとなる3点目を突き刺して再び1点差とし、その後は前田俊介茂木弘人という「3本の矢」を揃えて、しゃにむに浦和ゴールを狙った。しかし、優勝に向けて気持ちを高めてきた浦和は、必死に身体を張って守りきった。87分、前田が放った決定的シュートを都築がはじき出した時、勝利は浦和の懐にグイッと引き寄せられたのだ。』http://www.jsgoal.jp/club/2005-09/00024012.html
『接戦だった。2度、追いつかれた。冷や汗もかいた。決して快勝ではない。しかし、浦和が自分たちのサッカーを取り戻した。』http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2005/09/19/08.html

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9月18日(日) 2005 J1リーグ戦 第24節 天候:晴れのち大雨 気温:29℃
15:04 KICK OFF 広島 3 - 4 浦和 広島ビッグアーチ(26,083人)主審:松村 和彦
得点者:'32 永井、'43 佐藤寿人(広)、'44 ポンテ、'49 佐藤(広)、'62 オウンゴ−ル(浦和)、'70 ネネ、'72 佐藤(広)

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ハーフタイムの小野剛監督(広島)コメント『この客席を見ろ。一緒に喜ぶぞ。』ところで、この客席とはどっちの客席のことだったの?http://www.jsgoal.jp/club/jsgoal/00023992.html
ネネ『個人的には、少しずつ試合勘を取り戻しつつあると思う。昨日ガンバが負けたので、チームにとって今日の試合は絶対に勝たなくてはいけなかった。試合に勝って、ゴールを決める事ができ、チームの勝利に貢献できて、すごくうれしい。サポーターのみんなには、本当に感謝している。たくさんのサポーターが、遠いスタジアムまで来てくれてとても力になった。残りの10試合もみんな一丸となってがんばろう。』
残りの10試合もみんな一丸となってがんばろう!!!!!!!