永井さんコラム更新♪

『だからこそ、目先の言葉のインパクトに惑わされることなく、美しい日本語だけは守っていかなければならない、と思うのだ。経済成長ばかりを優先したヒートアイランドの陽炎(かげろう)に「暑さ寒さも彼岸まで」「四季折々」という言葉はかすみ、闇なき夜空におぼろ月夜も宵の口ももはやない。つつましやかでもたおやかでもない、思い通りにならなければ戦うまで、という権力闘争が政治なら、この国はどこへ行くのか。言葉は時代を映す鏡。ならば言葉の乱れはむなしいかな、然(さ)もありなん。』私もがんばって美しい日本語を使う努力をしたいです。http://blog.nikkansports.com//nikkansports/writer/archives/cat118/index.html

あるべきよう。←私のすきなことば。