侍会見

仕事が暇になってきて今日は早帰り。坂の途中、お祭りで混みあう毘沙門さまの前でモリゾー発見。苔でできていてちょっとひかれたんだけど、さわったらジメジメしていたのでやめた(苔だからあたりまえ?)。ひさしぶりにまだ明るい坂を歩くと何人かの顔見知りさん(商店街のおじさんや不動産屋さんやデザイン会社の人たち←みんなお祭りだからかブラブラしてた)に声をかけられ・・もうずいぶん長くこの街に住んでいるんだなってしみじみ・・。
今日、大原ではトミスラフ・マリッチ選手の獲得入団会見が森孝慈GM同席で行われた。『ブッフバルト監督とは、2000年1月からおよそ1年間、シュツットガルダー・キッカーズの名誉アドバイザーを務めた当時にプレーをしていた。』シュツットガルダー・キッカーズの名誉アドバイザー?その文字を見ただけでシュートがうまそうね〜(^_^)。みんなでトミーのテクニックも盗めるね。以下トミー記者会見の一部(REDS PRESS)
Q:得意なプレーは? A:自分の事はあまり語りたくない。自分のプレーで判断してほしい。強いてあげるのならば、闘争心があり、FWの仕事である得点を決めるところ。実際のプレーでお見せしたい。
Q:サポーターへの印象は? A:2試合観戦したが、多くのサポーターがいることに驚いた。彼らは90分間選手に声援を送り、後押ししてくれた。このようなサポーターの中で、プレーできることは私の喜び。スタジアムに入っただけで鳥肌がたつほどだ。良いプレーをサポーターに見せたい。(←『本当に「なんなんだ、これは?」とビックリしたし素晴らしいと思った。私は32歳になるが、これだけのファン・サポーターが後押ししてくれるクラブ、こういう環境でサッカーが出来るという事は本当にすばらしい。スタジアムに入っただけで鳥肌が立ってくる。こういうファン・サポーターの方々にいいプレーでお返ししたい。』とオフィシャルに載っていた)
Q:日本の環境に慣れる自信は? A:私はオープンな性格。自分から話しかけるタイプなので、問題はない。気候に慣れるには、時間が多少かかるが、大きな問題ではない。私はチャレンジャーなので、何事にも挑戦し、前向きに考えたい。
『自分の事はあまり語りたくない。』ってとこも侍っぽいね(^_^)。私の地元のお祭りに招待したいわ。できれば啓太も。