仕事の帰り会社のそばの書店に寄ったら「月刊REDS系増刊2004チャンピオンシップ号」が。こんなところに売っているんだ、ということは需要がある(=REDSサポがいる。そういえば去年の今ごろレッズのマフラーをおしているサラリーマンを見た。あっ今はもういない(寂)れっずクンもこの街に勤めていたんだ)ってことね(^.^)。その1ページの永井選手ってばとっても男らしい!前にも見た写真だけど啓太の髪がひよひよしてかわいい(←ごめんね!)とか思いながらもちろん買って、その後かなり長い時間立ち読み。ちょっと気になっていた古川日出男という作家の『gift』をちらっと読んできた(彼のデビュー作のタイトルは『13』)。今は楽しい気分になりたいのでそれは買わずに畠中恵の『ぬしさまへ』を買ってきた。江戸日本橋「長崎屋」の身体が弱く寝込んでばかりの若だんなと妖怪たちの事件簿(^.^)。結局時間も遅くなり夕飯作るのがめんどうになり外食。立ち読みした本(タイトル忘れた)にこんなことが書いてあった。
「いたずらに打った釘も叩いているうちにどんどん深く刺さってゆく。いたずらに言った悪口もそのうちどんどん彼の胸深く刺さってゆく。」悪口じゃなくても人にされて嫌なことはしないでほしい。がんばっている生きている人を傷つけないでほしい。