浦和レッズも被災地に対して、支援を行う方向で現在検討中(REDS PRESSより)

昨日、Jリーグ選手会浦和レッズ支部長の山岸選手、執行部・副会長の啓太選手、そして暢久キャプテンを中心に新潟県中越地震被災地への支援について、自主的に話し合いがもたれたらしい。具体的な支援の内容は清水戦後以降になるけれど『選手個人からの募金や、大原サッカー場や試合のハーフタイム中でのサポーターへの支援の呼びかけなどを考えている』とのこと。どういう方法で力になったらいいのかわからないでいる私たちも被災地の方々のお役に立てる。呼びかけを待ちましょう。今日も地震があって、心安まる日がくるのはずいぶん先のことになってしまうだろうけれど、せめて毎日の温かい食事と暖かい寝床が全ての被災者の方に用意されますように。