駆ける魂   

中・下をFAXしてもらったぁーー。こまおぅ♪ 中では中学、高校時代の恩師(監督・総監督)が語る啓太。「ボールのにおいをかぎつける力がある」と桜井監督。下では浦和に入団してからの啓太のこと。初めてのキャンプでウッチーが啓太を難なくかわしたときに「これは本当に頭を使ってやらないと生き残れない」と悟ったという。欧州のサッカーの録画も「なぜ、この選手はボールを取れたんだろう」と探りながら見直す啓太。オフトにたたき込まれた基礎があるから、いまの自分があると語る啓太。桜井監督、スカウトしてくださった横山GM、今の中村GM、オフト、ギド、レッズの仲間、いい出会いがあって、それを全部力に変えていった本人の努力が生まれ持った才能を開花させ、今の啓太をつくったんだろうね。
『周囲の教えを吸収するというより、しゃぶり尽くし、経験をすべて糧にする。教えや経験を血肉とする底知れぬパワーは持って生まれた才能と言っていい。「自分はもっちできるはずだと感じるんです」。照れることなく、そう話せるピュアな精神性こそが、最大の武器ではないか。』と吉田誠一記者は締めています。啓太をリスペクトする気持ちが今まで以上に強くなる私。
駆ける魂でビューティペアを思いだした人いる?駆け抜ける青春を口ずさんだ人・・いないかぁ。