肉でも魚でもない試合。

オシムさんらしい厳しいお言葉。『ペルーが欧州組を含めたメンバーで来日していたら、もっと難しい試合になっていたと思います。ですから勝ったといって浮かれていることは出来ないというのが現実です。勝ったわけですし、内容がよかったのは認めます。勝利そのものは良いことですが、その中にはラッキーな面があったということです。一方ではペルーがチャンスらしいチャンスを作れなかったということもあるでしょう。』『2-0になったあとに若い3人の選手が入って、プレーのスピードがあがり、ワンタッチプレーが多くなり、アイディア、エスプリのきいたプレーが随所に見られました。ペルーが相手であろうが、こちらがこちらのプレーをすることが出来ました。あの時間帯のプレーがポジティブだったということです。もちろんあのようなプレーが90分、どんな相手にもできるとは簡単には考えていません。ですが、それが出来れば理想だと、それが目指す方向だということです。』そーなのね。http://www.jsgoal.jp/news/00046000/00046067.html
『ゲーム内容てきには「なんでわくわくしないゲームなんだろう」ってずーと考えていたんですが・・・。その謎が解けました。それは、ドリブル突破が少ないからなんですね。左サイドバックの駒野が高い位置で受けたときぐらいですかね。ドリブルしていたのは。パスばかりでアタッキングゾーンでの強引な突破やスピードでの突破がない。これは、日本サッカーの特徴でもありますね。Jリーグを見てもドリブラーはいないですもんね。スペインやオランダのようにウイングタイプの選手が欲しいなぁ。』と柱谷(兄)さん。そういえば、同じ攻撃ばかりだった気がするわ。雄ちゃんとハセベくんと達也が入れば!http://www2m.biglobe.ne.jp/~hasira/blog2006.html?03251100