どこにいてもウラワの子  

URAWA REDS TVにあった長いちっしーのコメントの一部(最初と最後)。「自分の中で何が一番大事かと考えたら、サッカーでした。ただし、ただサッカーができればいいってわけではなくて、サッカーの中でも何を重要視すべきかと考えたら、試合に出るってことでした。今回、愛媛FCがチャンスをくれて、愛媛に行くことに決めました。』『自分にとって浦和レッズは、言葉でうまく表せなくて、ホント小さい頃からいつの間にか好きになってたチームだったし、簡単に言ってしまえば大好きなチームって言葉になっちゃうんですけど……、他には口では言い表せない、大好きなチームです。やっぱり常に自分の心というか、心の中の土台、心の根底にあるものなので、どこにいても気にすることになると思うし、忘れることは絶対ない。自分もこれから新しい道でやっていくので、心のどこかで好きでいて、心のどこかにそういう気持ちを置いておきます。J1では、浦和レッズに優勝して欲しいです。J2では、愛媛。J2で優勝させます。常に浦和っていうのが心の奥底にある。これまでの7年間、中学から数えると13年間、自分の半生を浦和でサッカーやっていて、それがサッカー選手としてのすごく大切な土台というか、こらから続けていく上ですごく大切な自信になってるんで、トップでやった7年間というすごく大切な期間を糧に愛媛で全力尽くして頑張っていきたいと思います。今まで応援してくれた方たちには本当に感謝しています。ありがとうございました』