犬飼社長 

『3月ころ、夕刊紙がJリーグ入りを報道。うわさがうわさを呼び、山田や小野や岡野らは、それぞれ個別に犬飼社長に真相をただした。「社長が辞めるのなら僕も辞めます」と食い付いた選手もいた。』『チームとクラブとサポーターのことしか考えられない人だった。この三つのためならと、社会人としてのキャリアをスタートさせ、クラブの親会社でもある三菱自動車と、角を突き合わせてケンカすることを苦にしなかった。』『既成概念など無視し続けた。アイデアが浮かぶと即実行してきたところがカッコいい。だから浦和をここまで刷新できた。「7、8割が反対することをやり遂げてこそ改革。みんなが賛同することをやったって改革なんて言わない」』http://www.saitama-np.co.jp/news05/24/07r.html
PHOTO:私にとって“社長”は犬飼さんだけだったんだ(レッズを知ったころフリーだったし、今の会社の社長はいないようなもんだし)。
  2005.1.30 レッズフェスタにて