“心臓”が脈を打ちチームを頂へと導く(島崎さん)

arida2006-03-23

昨日買って持ち帰ったんだけど、長電話をしていたため読めず、また会社に持ってきたサッカーダイジェスト。読めるかな・・。
「練習を見ていて、いちばん勉強になるのは啓太さん。その取り組み方に感銘を受けた」赤星。私もまた練習見に行きたいなーーー。
今の啓太は・・『文字通り中盤の底で何度もプレーに関与してボールを捌くが、そのどれもが最善の選択肢を模索したうえでのプレーになっている。また、広い視野を生かしたサイドチェンジは相変わらず効果的だし、機を見たプレスとボール奮取は抜群にキレを増している。そして最近では縦へと入れる“勝負のパス”も果敢に繰り出すようになった。』ああ、ワクワクが止まらな〜い。
『僕ってそういう選手だからね。毎回、何かから落とされたり、出してくれなかったりして、それで伸びてきた』という文末に出てくる啓太の言葉にぐっと来て、さらに好きになる私。昨日歯医者さんでこの記事を読んで、この「僕って」の言葉に「弱法師」の俊徳の最後のセリフを思い出しちゃった。「僕ってね・・どうしてだか、誰からも愛されるんだよ 」。啓太の「僕って」とは全然違うんだけどね。俊徳のほうは孤独(悲)。