サントス

今日はのんびりムード。やることあるけれど、急ぎのものじゃないのでまったり。駅で買ったサッカーダイジェストの『スーパーさぶっ!!劇場』を読んで「ボクはサトウだから・・」サントスと呼ばれ返事してしまうサトウくんにコーヒーを吹き出してしまった(ひとつ前のマンガでジーコがムライをムントスと呼んだので)。紫のオーラ(っぽいの)が出ているのはフクニシ?
私は自分と自分の好きなものに甘いので褒めてくれる人はつい好きになる。『ワシントンをトップに小野とポンテが自在なパス交換を見せる。〜〜3人の動きをオーガナイズしていたのは、実は長谷部ではなかったか。そのポジッショニングは見事のひと言。〜その働きは司令塔と呼ぶに相応しいものだった(鈴木の献身的な動きがあってこそ、であるのは言うまでもない)』と山内編集長。
『ワシントン、達也が2トップを組めば、攻撃力が格段と増す。そしてポンテ、伸二、長谷部という攻撃力に秀でたタレントと啓太のような頭の良いバランサーをうまく融合させて、しかも全員をピッチに立たせるためには4バックを採用して中盤の人数を合わせるしかない』と福田さん。
ロビー、ネネ、ワシントン、バリさんのくつろぎのページには啓太のことも→ブラジルで3日間一緒にいたって。いいなーー。
そしてゼロックス杯試合終了後報道陣が選手とサポーターとの喜びの交歓をさえぎった件にふれてくれた山内編集長コラム(P123)。『私たちも選手やサポーターと同様、いつまでもサッカーを支える家族の一員でありたい、と考えていること。』『そのサッカーマインドを理解していれば防げた事態でもある。』集団になると、ついいきすぎちゃうんだろうなということもわかる。当たり前のことを忘れてしまわないよう余裕を持ちたいね。