遅い春がやって来た。確実に・・。

arida2005-04-17

昨夜実家に戻り、遅く起きた今日は午後から父のお墓参りに行き、横浜で母と早めの夕食を食べて(TO THE HERBSのポテトのピザがどうしても食べたくて)友だちのライブに行った。1年以上ぶりに聞くPちゃんの歌声はやっぱり好きだな、なんて思ったりして・・。Pちゃんがメジャーでやっているバンド(*)ではヴォーカルが女の子なのでメインで歌うのを聞けるのはこういうときしかないから、行ってよかった。と言っても今朝まで今日がライブだってこと忘れていたんだけどね(^_^;)。ツインギター、ツインヴォーカルかと思ったらドラムもベースもヴォーカルできて、楽器もシャッフルするからあっという間に2時間だった。バラードなんて聞いたら、なんか恋したくなっちゃったよ(^_^)。春だしね。(*)aridaのアンテナにあるno titleのとこ。デビューしてアニメのテーマソングとか歌ったからかライブ会場が男性ばかりでびっくりした。けっこうステキな歌を作るのでよろしく、とちょっと宣伝。今日は男バンドだったから若い女の子いっぱいでびっくりした。そのむかし、Pちゃんは「KNOCKIN'"T"AROUND」でコーラスしてたのよん。持っていたらきっと埋もれているだろうそのCDを引っぱり出して聞いてみてね(^.^)
ということで、やっと帰宅して昨日のスポーツ新聞の記事やREDS PRESSを読んだ。
「とにかく必死で戦った。終了間際には、足にけいれんを起こす選手が続出。後半ロスタイムに交代した長谷部は勝利を見届けた直後、足を引きずりながら1人寂しく控室に戻った。みんなで初勝利を喜びたかったが、その気力すら残っていなかった。東京GK土肥は「気迫負けです。レッズはみんながボロボロになるまで走っていた。本来はうちがやらないといけないのに」と負けを納得するしかなかった。」ハセベくん、よくがんばったよぉ(T.T)。うっちーも、啓太もボロボロの足で最後まで走ってた。倒れたときは一瞬頭の中は真っ白になったよ、でもレッズのプライド、意地を見せてくれた・・ホントにありがとう(T.T)。http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050417-0004.html
なんといってもエメーー!エメの先制ゴールで息を吹き返したレッズ!勝つ試合の感覚を体で思い出してくれた選手たち。FC東京に鬼門味スタで勝てたことは大きいよね。DFは落ち着いていたし、みんなが縦横無尽によく動くサッカーで完勝!!内容がどうのとかあるけれど、勢いにのれば爆発するのがレッズ、期待してるよ。気を抜かずにがんばろうね!!
「初勝利できてよかった。(今日の戦いは)勝利するまで(選手たちが)ベストを尽くし、諦めずに頑張ってきたという証拠になった。(個人としても)得点だけではなく、よく動いて、チームの勝利に貢献できた事が良かった。今まで勝てなかったが、グラウンドの中でベストを尽くして頑張ってきた。サポーターも諦めずに応援してくれた。今日は良い雰囲気の中で(試合を)展開する事ができた。また、素晴らしい監督がいて、チームが低迷する中、選手とよく話をし、今日は形を変えて、それも成功させた。監督がいるからこそ、チームになっている。感謝している。」「ゆりかごポーズをしようと思っていたけど、得点した瞬間、忘れちゃった。家族のことも考えているが、何よりもチームのこと、監督のことなどが頭に浮かんだ。(チームは)これから良くなっていくと確信したから。」とエメ(REDS PRESS)。
同じ名前の長男エメルソンちゃんにゴール後のパフォーマンスを約束していたエメは、興奮で頭は真っ白に。チーム、そしてスランプの中、激励し続けてくれた監督、サポーターに捧げたいって言ってくれた(T.T)。
そして啓太インタビュー「(堀之内の得点は)背の高い選手は特にいないのに、セットプレーから得点してビックリしている。(リーグ戦初勝利まで)長かった。僕自身、なんで勝てないのかと思っていた。(4バックに関して)昨年の天皇杯で(FC東京と)やった時に成功し、これでいけると思った。上位にいるチームで勢いもあったが、(試合中は)自分たちのペースにもっていくことを考えていた。」「この勝利をどうやって次につなげていくかが、今後大事になってくる。」(REDS PRESS)

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2005 J1リーグ戦 第6節 晴
4月16日(土)15:35 KICK OFF 味の素スタジアム(40,113人)
FC東京2−0浦和レッズ 48分/エメルソン、74分/堀之内

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